10年間の中小企業経営の
現場で辿りついた
人と人が織りなす
ストーリーを中心とした
『境界線のない経営』への
組織変革メソッド
10年、1万時間超、中小企業の財務という現実と向き合い、組織そのものの進化という理想、
つまり、その組織をとおして役職立場関係なく多くの人が豊かになることを目指してきました。
全ての人に個性があり、すべての組織にそれぞれ異なるロールモデルがあると思っています。
しかし、求められる組織モデルや経営者の哲学は、時代にフィットせず、未だに日本の中小企業は、世襲制などを代表する身分や生まれ、ステータスから生まれる権力による管理というマネジメントが一般的です。
言い過ぎだと思うかもしれませんが、例えば、座る席の上座が経営者だったり、発言の最後が経営者だったり、まるで全ての答えを経営者が知っているかのように意思決定を求められる、逆に何も知らない子供のように従業員は扱われるなんて光景を思い浮かべることはできないでしょうか。(ただ経営者より現実と向き合う機会が少なく、学んでいないだけということがほとんどでした)
僕が見てきたそのような状況にある会社は、ほぼ業績悪化の道を辿ります。
どんなにそこで働く人々が個人的に優しく、思いやりがあって、人として人格者だったとしても組織自体が機能不全に陥って、組織崩壊していくことがほとんどです。
誰も幸せにならない組織は存在するのです。
一方で、一部の企業では、この不透明で不確実な世界で、何が本当で何が正解かわからないような時代に、同じ志に心の底から情熱を傾けられ、誰1人同じ生き方のない人を信頼で紡ぎ、個性という違いが天賦の才に生まれ変わる、そのような新しい組織が生み出されています。
彼らは、社会的意義と経済的価値が両立し、引いては境界線のない新しい世界観の組織群と育っていくでしょう。
そのような誰かの誇りになるような組織を1社でも増やしたい。
誰かを幸せに、豊かにする組織に変容するために少しでもお役に立ちたい。
その想いが託されたものが志心になります。
定員になり次第お申込み受付終了いたします
120万円(税別)
80万円(税別)
定員になり次第お申込み受付終了いたします